こんにちは、たーたんです!
実は、所属しているソフトボールチームが、たまたまなんですけど、
住んでいる市の市長杯大会で3位に入賞しました・・!!
大半が40を超えるおじさんたちしかいない草ソフトボールチームでかつ、
チームメンバーには中学高校の野球・ソフトボール経験者もいない中での快挙なので、
チームにとって、すっごく嬉しい出来事でした。
もちろん、指導者も誰もいないですし。
自分もピッチャーとして役目を果たす事ができて、
とっても強いチーム相手に投げ勝てたのは、すごく自信になりました。
この市長杯の前に、西日本男子リーグのすごいピッチャーを間近で見れたのが、
強いチームに投げ勝てた一つの良いきっかけだったとは思います。
その記事は「2018年男子西日本ソフトボールリーグを観に行きました!」に書いています&スローモーション映像も載せていますので、ご参考まで!
さて、3位になった事で賞状をもらったんですが、こんな機会滅多にないので、
賞状をメンバー全員に配る方法は何かないかな?と探して行動してみました。
写真を撮って送る、とかはもちろんやるんですけどね。
紙で賞状としてもらえる、というのも、嬉しい人もいるかなと思いまして。
こんな感じでできるのか、というのを知っていただければ。
ちなみに、こちらが原本とコピー後のものです。
どちらが原本か、わかりますか・・?
下記クリックで好きな項目へ移動
ググってみて、お店をいくつか回ってみる
まずは基本で、ググる所から。地域名+賞状+コピー、で検索するといくつか出てきます。
とはいえ、なかなか休日もやっているお店となると限られたりもするので、
申し訳ないながらも奥さんに平日に何店舗かまわってもらいました。
さすがにコンビニのコピー機では、賞状っぽい厚紙はないですしね。
すると、いくつか条件がある事がわかりました。
賞状の枠の形が変わっていいかどうか
賞状のコピーをやって頂けるお店の中では、どうも、
- 賞状の枠付きの厚紙は持っている
- その厚紙の枠の中に、賞状の枠の中だけ抽出して、コピー
をやって頂けるお店があるようです。
そうすると、カラー印刷部分が少なくなり、費用も低減できると。
なるほど・・
今回は、どうも枠がちょっと特殊だったようで、変わっていい?
と聞かれましたが、とはいえその枠も含めての賞状だよな〜、
という事もあって、全面印刷をお願いできる所を探しました。
全面コピーするとしてテイスト・色味再現が若干悪くてもいいかどうか
これはどうしようもないですが、やっぱりコピーとなると、
色のテイストや、色味の再現は難しいです。
とはいえ、後述しますが、素人目線ではほぼ気にならないレベルでは・・?
と思ってしまう仕上がりではあります。
ま、原本とじっくり見比べると、確かに薄いかな?というのはわかるんですけどね。
お願いしたお店と費用感
上記条件があてはまるお店として、今回は吹田のネバーランドというお店にお願いしました。
実際に背景からお話しして、原本となる賞状を渡して対応いただきました。
気になるお値段感ですが、ざっくりとはホームページに書いてある通りです。
データ作成料としてベースで2,000円程度。
で、あとは枚数に応じた単価が必要で、1枚あたり約330円くらいでした。
なので、例えば10枚作るとした場合、
2,000+10×330 = 5,300円
となります。
あとはこの値段感をどう価値と見るか、ですね。
何度も何度も賞状を取れそうなチームだったら、そんなに毎回払うかな〜、
となると思うのですが、私の所属しているチームは、そんな頻繁には勝てないので、
この金額なら出そう!となりましたね。
出来上がりは?原本との差は?
冒頭で出した画像が、その比較になります。再掲しますが、どっちがどっちでしょう?
とまあ、ここまで書いてきたら分かりますよね。
若干色の薄い右側がコピーのもので、左側が原本です。
遠くから見たら、結構わからないレベルでやって頂けるんだという事が
うまく伝わればと思います。
ただ、光の当たり具合を強く(明るく)すると、もう少し差ははっきりします。
こんな感じです。右がコピー。左が原本。
枠を拡大すると、こんな感じ。
確かに、じっくり比べると薄い。
そして、文字を拡大すると、こんな感じです。文字も同じくですね。
ただ、実際渡される人としては、原本と比べて薄いから不要、というよりは、
多少原本と差があれど欲しい、という気持ちの方が大きいですね。
渡された後は、原本と比べようがないですし。
今度、みんなに渡そうと思います。
もちろん、原本は監督+キャプテンに持ってもらって、私もコピーをいただきます!
まとめ
賞状ってみんなに配れないかな?と思って行動してみたら、
意外とそういうサービスもあってびっくりしました。
一般人はそんなに賞状もらう機会なんてないので、チームで1枚しかもらえないような場合、
このようなサービスを利用してもらうのも良いかもしれませんよ。
それではまた。