【DIY・初心者】日曜大工を始めるために必要な7つの道具

こんにちは!たーたんです。

DIYで、木でモノを作ってみたい、やってみたい、でもどうすればいいの?という質問を受けることがありますので、少しまとめようと思います。

結局、作るものによります!という、身も蓋もない回答もあるのですが、それだと前に進まないので、以下の記事を参考にしながら道具を揃えていってくださいね。

※なお、この記事ではいわゆるパワーツールジャンキーのような、本格的な電動工具をベースに作品を作られる方は対象にしておりません。

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【必須】木工用接着剤 必須度★★★★★

まずは定番、木工用接着剤。いわゆるボンド。これは必須です。

実際にモノを接着するだけでなく、コーススレッドやクギで固定する前処理としての固定を行うために必要です。

このサイトではいくつも作品を紹介していますが、木工用ボンドを使わなかった作品は無いと思います。それほど必要なものです。

値段も数百円程度とそれほど高くないですし、ホームセンターのみならず東急ハンズや手芸用品店でも売っていますので、DIYや日曜大工をしようと思われた方は、ぜひ手に入れてくださいね。速乾性のタイプが手っ取り早くて私は好きです。

メーカには特に私はこだわりはないです。コニシとセメダインのものを使いましたが、どちらもしっかり使えましたよ。ちなみにボンドはコニシの商標だそうです。知らなかった・・。

ただ、本当にこれだけで作れる作品となると、かな〜り限られます。私の作品例で、木工用接着剤のみで作った作品というのはありません。見返してみて、以下は木工用接着剤のみでも作れるかもな、とは思いました。

コの字の家具

子ども用の小さな椅子

ただ、正直、接着剤だけだと不安ではあります。ちゃんと使う家具類を作ることが多いように思いますので、そういう場合は以下に紹介するような、固定する道具は必須だと思います。

【ほぼ必須】クギ+金槌、もしくはコーススレッド+電動ドリルドライバー 必須度★★★★☆

時点は固定のためのクギ+金槌、もしくはコーススレッド+電動ドリルドライバーでしょうか。

クギと金槌はともかく、コーススレッド、といってピンと来ない方もおられると思います。このようなものです。ねじの入ったクギ、のようなものです。

最小10本くらいからセットで売っています。私はこのようなハコで買っています。意外にも、消費するんですよね。特にステンレスのスリムスレッドのタイプ。

スリムタイプの方が、木材に食い込んでいった時の割れ度合いが少ないように感じるので、オススメです。強度面では特に不安はありません。少なくとも作った作品で壊れたことは一度もないので。

クギとコーススレッド、どちらがオススメ?と言われると、コーススレッドです。

理由は、

・静音性(クギだと打ち込む時の打撃音が大きい。コーススレッドは静かで昼間のマンションベランダでも作業可能なレベル)

・接着性(ネジになっているので接着力が強い)

の両面で優れているからです。

ただ、コーススレッド固定のためには電動ドリルドライバーが必要で、電動ドリルドライバーは安いものでも3000円くらいはしますので、ここは予算と本気度合いに応じてでしょうか。

ちなみに電動ドリルドライバーは、普通のネジ締め・ネジ緩めでも活躍しますし、ハンドソー・トリマ・サンダー等の1台数役できるセットもあります(私はこれを使っています)ので、持っておくと便利ではありますよ。

【ほぼ必須】メジャー 必須度★★★★☆

作るモノのサイズにもよりますが、1mを超える大きさのスペースやモノについて測りたい時に必須です。家具レベルの大きさの作品を作るときには特に必要ですね。私は上記写真のように5mタイプのメジャーを1つ持っています。こういう300円くらいの安いモノで十分だと思います。

例えば以下の作品ではメジャーが無いと作れませんでした。作れないというか、そもそも作るためのデザインが出来ない、と言う方が正しいでしょうか。

あきスペースの棚(あきスペースの大きさの把握のために必要)

ちょっとした本棚(本棚を置くスペースの把握のために必要)

カウンター用スツール(カウンターの高さの把握のために必要)

バレエ用バースタンド(穴あけ位置の指定のために必要)

納戸の棚(納戸のスペースの把握のために必要)

着物ケース棚(着物ケースを置くスペースの把握のために必要)

玄関コートハンガー・長押(壁の横幅を知るために必要)

逆に、例えば以下の作品では不要でした。

1000円で作る踏み台

コの字の家具

子ども用の小さな椅子

小さな作品、サイズ感としては300~400mm程度の作品のみを作るような場合だと、要らないですね。

【ほぼ必須】定規・さしがね 必須度★★★★☆

先ほどのメジャーと似ていますが、サイズを測る道具というのは必要になることが多いです。実際、モノを作るとしても、サイズ感がわからないとどうしようもないですし・・

普通の30cm定規でももちろん構いませんが、さしがね(上記の写真のような、90度曲がっているものです)を持っておくと後々便利です。せいぜい400円くらいですし。安く売っている30cm定規よりも精度が良いというのもあります。

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【ないと不便】ノコギリ 必須度★★★☆☆

DIYや日曜大工というとノコギリが必要!と思う方もおられると思いますが、実はそうでもないです。

理由は、主な木材調達先のホームセンターで、カットサービスがあるからです。これを利用すれば、ノコギリは無くても構いません。

例えば私が作った作品の中で、ノコギリが無くても作れた作品でいくと・・かなりの数があります。逆に、ノコギリが無いと作れなかった作品は、

着物ケース棚(ほぞ加工時にノコギリ必須)

くらいだと思います。上記もほぞ加工をやらなくても作れる作品ですし、意外とノコギリは無くてもいいんです。

でも、やっぱり無いと不便です。例えば以下のようなケース。

  1. ホームセンターでのカットサービスで木材カットしてもらったが、当初予定していたサイズでは入らない・計算が違っていた場合。この時、再度カットしてもらうのは厳しい。
  2. 家にある端材でちょっとしたモノを作りたい場合。まさにその場で木材を購入していないため、前述のカットサービスは使えない。

結局、やっぱり無いと不便、となって、私は購入しました。なお購入する時は、両刃タイプで替刃式のものをオススメします。

また、ノコギリを買うと、以下も必要です。

【ノコギリ作業時は必須】作業台・ワークベンチ 必須度★★★☆☆

材料を切るために、材料を置いて、それなりに体重をかけるか材料を固定するかして、切る台は必要です。

クッションのようなものが無く、平らな面であり、腰以下・膝程度の高さのものがあれば、作業台として使えると思います。ちょっとした腰掛けでも良いと思いますよ。私はDIYを始めてから3年くらい後に、このワークベンチを買いました。必須とは思いませんが、やっぱりあると便利ですし、無いと不便です。

ちなみに私は本当に最初の最初は、家の、部屋とベランダとの段差でやりましたが、さすがにかなり作業しにくかったです・・

【ないと接着力が弱い】クランプ・ハタガネ 必須度★★★☆☆

初心者向け道具紹介の最後はクランプとハタガネです。木工用接着剤で固定した材料同士を、しっかりと固定する時に欲しくなります。

実際、使い始める前は、「ん〜、そんなの手でガッツリしばらく持っておけばいいんじゃないの?」と思っていましたが、使い始めると全然違います。かなりの接着力となり、「これ実はコーススレッドで固定しなくても大丈夫かな?」と思ってしまうくらい固く固定出来るようになります。

家具を作る際には、クランプというよりハタガネが欲しくなります。ただ、一気に揃えようとすると高くなりますので、徐々に、で良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?上記の7つの道具はいずれもホームセンターにおいてあります。もちろんネットでも安く買えると思います。

一気に道具を全部そろえてからはじめよう!と考えていると、なかなか一歩が出ないと思いますので、まずは接着剤と固定用のクギ・金槌を揃えてからやりはじめるのでも良いのではないでしょうか?

皆さんのお役に立てれば幸いです!

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